順次処理型プロセスは、繰り返しのない「単一のトランザクションを処理するプロセス」の構成を行う。
トランザクションアイテムを順次、取得するステートである「トランザクションデータを取得(Get Transaction Data)」で、
下記のとおりトランザクションアイテムをカウントする「in_TransactionNumber」が 1 であることをチェックし、
その場合にのみ out_TransactionItem に値を代入するように編集する。
ちなみに、複数のトランザクションアイテムがある場合は、下記のとおりトランザクションアイテムの件数分を繰り返しout_TransactionItemへ代入する。
参考・引用文献「REFramework Documentation-JP.pdf」